
ANA、新ビジネスクラス「THE Room FX」を発表
日本航空(JAL)は、経済産業省と東京証券取引所から、「攻めのIT経営銘柄2016」に、航空会社として初めて選出された。
「攻めのIT経営銘柄」は経済産業省と東京証券取引所が共同でIT活用に戦略的に取り組む企業を選定・発表する事業で、「中長期の企業価値向上」を重視する投資家に魅力ある銘柄として紹介。2015年度から銘柄の選定が行われている。JALは、新技術を活用し企業価値向上にチャレンジしている点や、積極的なIT活用を経営自らが率先している点などが評価された。
JALでは機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を95機に導入しているほか、座席予約管理システムの刷新で業務プロセスを統合し、業務品質・生産性向上させるなどの取り組みを行った。サービスロボットやウェアラブル端末の業務への活用に向けた実証実験、Apple Watch対応アプリを発売日より配布するなどの取り組みもも行っている。
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