マリンドエア、日本初乗り入れへ 8月にチャーター便で

マリンドエア

マレーシアのマリンドエアは、8月に1往復、東京/成田〜コタキナバル線にチャーター便として乗り入れる。日本への乗り入れは初めて。

いずれも直行便として運航する。政府認可申請中で、ダイヤは変更となる可能性がある。機材はボーイング737型機を使用する計画で、ビジネスクラスの販売も行っている。

マリンドエアは、インドネシアのライオンエアとマレーシア企業が共同で設立。マレーシア国内は小型機のATR72−600型機、国際線はボーイング737-900型機でインド・バングラデシュ・ネパール・インドネシア・タイ・シンガポールなどを結んでいる。機体はライオンエアからリースで導入しており、2023年までに100機体制にまで拡張させる計画。

■ダイヤ
東京/成田(09:00)〜コタキナバル(14:00)/8月9日
コタキナバル(00:30)〜東京/成田(07:30)/8月13日

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