タイガーエア・台湾、大阪/関西〜台北/桃園線を増便　1日最大3便を運航

タイガーエア・台湾は、大阪/関西〜台北/桃園線を7月11日から8月11日まで、週3便を増便すると発表した。これにより1日最大3便を運航することになる。

運航する3便は大阪/関西を午前10時台から午後4時台までに出発、台北/桃園はいずれも午前に出発する。

大阪/関西〜台北/桃園線は、バニラエア、ピーチ、ジェットスター・アジア、ジェットスター・ジャパン、Vエア、チャイナエアライン、キャセイパシフィック航空、エバー航空、トランスアジア航空、日本航空（JAL）を合わせた11社が1日20便以上を運航している。

タイガーエア・台湾は東京/成田、東京/羽田、名古屋/中部、大阪/関西、福岡、沖縄/那覇の日本の5都市6空港に就航し、台北/桃園、高雄の2都市を結んでいる。

■ダイヤ
IT8211　大阪/関西（10：30）〜台北/桃園（12：25）／月・金
IT8211　大阪/関西（18：20）〜台北/桃園（20：20）／木
IT8210　台北/桃園（06：00）〜大阪/関西（09：30）／月・金
IT8210　台北/桃園（13：50）〜大阪/関西（17：20）／木

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