FDAと夢グループ、コラボ企画第2弾 神戸〜青森・花巻線の利用促進
シンガポール航空、エアバスA350-900型機を来年3月までに13機受領へ
シンガポール航空は、2017年3月までに、エアバスA350-900型機を13機受領することを明らかにした。同月までにうち12機の運航を開始する。
シンガポール航空のA350-900型機は、ビジネスクラス42席、プレミアム・エコノミー24席、エコノミークラス187席の計253席を配置。7月21日からはシンガポール〜デュッセルドルフ線の運航を、エアバスA350-900型機を使用して週3便で開始する計画。
現在までに発注している機体数は67機で、うち7機は最大19時間の飛行が可能なA350-900ULRとして引き渡される計画。A350-900ULRを用いて、アメリカ本土線直行便の復活を計画している。
■関連記事
エアバス、シンガポール航空引き渡しのA350-900型機の初飛行に成功
シンガポール航空のエアバスA350型機初号機、ロールアウト
エアバス、A350型機の長距離型「A350-900ULR」をローンチ シンガポール航空が選定