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タイ国際航空、エアバスA350-900型機を7月1日からメルボルン線に投入へ
タイ国際航空は、7月1日から、エアバスA350-900型機をバンコク〜メルボルン線に投入する計画であることがわかった。
バンコク〜メルボルン線は1日2便を運航しており、うち1便をA350-900型機に置き換える。残りの1便はボーイング777-200型機と777-300型機を使用する。所要時間は、バンコク発は8時間50分、メルボルン発は9時間30分。
タイ国際航空のノン・カリンタ日本地区総支配人は、2015年9月のTraicyの単独インタビューで、2016年には2機のA350型機を導入し、日本線への導入も検討すると話している。
■ダイヤ
TG465 バンコク(00:15)〜メルボルン(12:05)
TG466 メルボルン(15:15)〜バンコク(21:45)
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