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JAL、パイロット2名からアルコール検知 12月1日のメルボルン発成田行き、3時間11分出発遅延
ガルーダ・インドネシア航空は、エアバスに、A330-900neoを14機発注した。
A330-900neoの導入で、中長距離路線の拡充を狙っており、既存のA330-300型機7機の発注をA330-900neoの発注に切り替えるとともに、7機を追加発注したものとなる。2019年から引き渡しを開始する予定。
A330-800neoとA330-900neoは、ロールス・ロイス社製新型エンジンのトレント7000エンジンを装備し、空力性能の強化と客室装備が改良された機材。座席あたりの燃費は14%削減できるほか、航続距離は最大約740キロ延長される。初号機の引き渡しは2017年第4四半期を予定している。