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高速バス「三島羽田シャトル」、12月21日にダイヤ改正 国際展示場駅に乗り入れなど
京成バスは、東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル」が利用できる回数券「東京シャトルフリー乗車専用回数券」の販売を、4月1日より開始している。
1,000円分利用券50枚が42,800円となっており、1乗車あたり856円となる。都心を午前1時から午前5時までに出発する便を利用する場合は2枚必要となるため、1乗車あたり1,712円となる。東京駅八重洲口前「京成高速バスラウンジ」と、成田空港内京成バスチケットカウンターでのみ販売する。使用期限は無期限。フリー乗車専用となっており、事前予約なしでの利用に限られる。成田空港を午前7時から午後9時50分までに出発する便に乗車する場合は、成田空港内京成バスチケットカウンターで時間指定の乗車券と引き換える必要がある。
新たな回数券の販売開始に伴い、1,000円券が7枚セットになった回数券の販売は、3月31日をもって終了した。
「東京シャトル」は、京成バス、京成バスシステム、成田空港交通、リムジン・パッセンジャーサービスの4社が運行。空港行きは1日54便、空港発は1日59便の計113便を運行している。