アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
熊本空港、ANAラウンジは天井の破片散乱 3時間以上の遅延や欠航便も
4月14日午後9時26分頃に熊本県で発生した地震の影響で、熊本空港では3時間以上の遅延便や欠航便が発生している。
東京/羽田行きSNA12便とANA642便、大阪/伊丹行きのANA522便は欠航となった。また、熊本発大阪/伊丹行きのANA524便は3時間25分遅れ、東京/羽田行きのSNA14便は1時間35分遅れが既に決まっている。他の便でも遅延の可能性がある。天草エアラインは現在のところ通常運航を予定している。
熊本空港内のANAラウンジでは、破損したグラスや天井の破片が散乱しているため、営業を見合わせている。JALのサクララウンジも終日営業の見合わせを決めた。
15日午前5時30分に作成した、国土交通省資料によると、熊本空港に駐機していた機体には異常なかった。事務所では
全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ソラシドエアでは航空券の払い戻しや変更を無手数料で受け付けている。
■関連記事
【リンク集】熊本地震、交通・観光関連情報