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高速バス「三島羽田シャトル」、12月21日にダイヤ改正 国際展示場駅に乗り入れなど
成田空港交通は、4月19日から5月18日まで、一水製作所と共同で、12言語に対応可能な音声翻訳機能付き車内乗車券発売機の実証実験を開始する。
実験車両は1両で、成田空港と海浜幕張駅・稲毛海岸駅を結ぶ千葉線と、つくばセンター・土浦駅を結ぶつくば線、戸塚・藤沢駅・辻堂駅・茅ヶ崎駅を結ぶ藤沢線、柏の葉キャンパス駅・柏駅を結ぶ松戸・柏線などで運行する。
英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語、インドネシア語に対応し、音声翻訳を行うことで、外国人利用者へのスムーズな対応が可能となる。
実証実験で機械やサービスの検証を行い、本格導入に向けた検討を進める。