JAL、パイロット2名からアルコール検知 12月1日のメルボルン発成田行き、3時間11分出発遅延
「JALスポーツ・アンバサダー」誕生
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を間近に控えるなか、JALグループはアクセシビリティ(健常者のみならず、車椅子を利用される方、高齢者、妊婦など全ての人にとって利用しやすい配慮のされた施設・サービスの度合いのこと)向上の推進のため、全社をあげてスポーツ業界を盛り上げます。
JALは今後、1964年東京大会以降に航空輸送事業を通じてオリンピック・パラリンピック関係者をサポートしてきた実績等をもとに、スポーツ業界を盛り上げるさまざまな取り組みを行います。
具体的には競技会場を観客でいっぱいにするため、障がい者スポーツへの積極的な支援やJALグループ社員が競技会場に足を運び、競技を応援します。また、交流イベントなどへ積極的に参加するなどして障がい者アスリートの方々との交流を図ることに加え、JALスポーツ・アンバサダーが選手との窓口機能を担うことで、選手の方々のニーズを引き出し、ノウハウを蓄積させ、それを共有・フィードバックすることでプライオリティゲストへのサポート強化、さらにアクセシビリティの向上を図ります。
また、JALは一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟とオフィシャルパートナー契約を締結しました。国際大会で活躍するウィルチェアーラグビー日本代表チームをサポートするととともに、競技の国内普及、さらなる発展に貢献します。
JALはこれまでも日本障がい者スポーツ協会(JPSA)の第一号のスポンサー企業として、障がい者スポーツの普及ならびに障がい者の輸送支援やサービス向上に努めており、引き続き障がい者スポーツの発展と共生社会の創造に貢献していく考えです。
JALは東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーです。