エース、旗艦店を東京・八重洲にきょうオープン 佐藤オオキ氏監修

ace

エースは、佐藤オオキ氏の監修による初となるフラッグシップストア「ace. 八重洲店」が、きょう4月9日、東京・八重洲地下街にオープンする。

トラベルからカジュアル、ビジネスまで幅広いアイテムを扱い、フラッグシップショップでは「ace.」のコンセプトにある「最適な形」を視覚的に表現。プロダクトの姿を誇張せず、ありのままの姿として見せるのに最適な、存在感を削ぎ落としたシンプルな棚や什器を揃え、店内はプロダクトの色を邪魔しないグレートーンでまとめ、ギャラリーのような空間に仕上げた。

佐藤オオキ氏は1977年カナダ生まれ。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと幅広い分野で活躍するデザインオフィス「nendo」の代表。2006年にはニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。

オープンを記念し、15,000円以上の購入でバッグハンガー(限定100個)、30,000円以上の購入でさらにレザーネームタグ(限定50個)、希望者にオリジナル非売品A2ポスター(限定200枚)をプレゼントする。営業時間は午前10時から午後8時まで、定休日は不定休。初年度売上目標は100億円。

詳細はこちら