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ジェットスター・ジャパン、関西-マニラ線も開設
LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパン(JJP)は4月7日、関西-マニラ線を開設しました。関空と東南アジアを結ぶ路線を開設したのは、日本のLCCとしてジェットスター・ジャパンが初となります。
関西-マニラ線は週4便体制で、運賃は8,500円から。シンガポール拠点のジェットスター・アジア航空(JSA)による同路線の運航も合せると、5月30日以降は週最大7往復となります。
ジェットスター・ジャパンの片山優代表取締役会長は「ますます増える両国間の渡航需要に応えるべく、お得で気軽にご利用いただけるジェットスターの『バナナ線』を盛り上げたい」とコメントしています。
ジェットスター・ジャパンのマニラ発着便は今回の関西線に加え、成田線と中部線も運航しています。