フィンエアー、ヘルシンキ発ビジネスクラスの機内食刷新

フィンエアー,ビジネスクラス機内食

新シグネチャー・メニュー(写真左)、サス・ラウッコネン氏(右) 資料提供:フィンエアー

 フィンエアー(FIN)は、ヘルシンキ発着長距離路線のビジネスクラス機内食で提供しているシグネチャー・メニューを刷新し、フィンランドのサス・ラウッコネン(Sasu Laukkonen)氏による北欧料理の新メニューを、4月6日から提供開始しました。

 また、同日以降はヘルシンキ発着長距離路線のビジネスクラスで、フィンランド「Jymy」のオーガニック・アイスクリームの提供を開始する予定です。「Jymy」は、フィンランドの食品業界で近年最も著しい成長を遂げた企業の一つであり、オーガニックにこだわった牛乳、ベリー類など選びぬかれた原材料のみを使ったアイスクリームを販売しています。

 さらに今回、中国の北京および上海発便のビジネスクラスにも、アジアとヨーロッパでシェフとして目覚ましい活躍を続けているスティーブン・リュー(Steven Liu)総料理長による、西洋と東洋の味が融合した新シグネチャー・メニュー「When East Meets West」も4月6日から提供が始まりました。

 今回の機内食は、ヘルシンキ発の日本路線でも提供されています。