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荻野屋、「おぎのや食堂」を神田にオープン
コムスコアは、オンライン上のウェブサイトに関する包括的な調査であるcomScore MMXで分析した、日本のPC経由のサイト利用動向に関するレポートを発表した。
調査によれば2016年1月のオンラインプロパティの国内トップ3はGoogle、Yahoo!、LINEとなった。Googleには全インターネットユーザーのうち87.9%が、Yahoo!には87%が、そしてLINEには60.5%のユーザーが1ヶ月のうちにアクセスしている。
トラベルカテゴリーについて見てみると、2016年1月には3,183万人のユーザーがトラベル関連サイトにアクセスしているkとおがわかった。ユニークビジター数のランキング首位にはじゃらん.netがランクインした。JTB、楽天トラベルがその後に続いている。一方で平均利用分数を見てみると、全日本空輸(ANA)が1ユーザーあたり19.5分で1位に。次いで日本航空(JAL)が17.8分、楽天トラベルが16.9分で続いた。ユニークユーザー数の多いじゃらんは7.6分と楽天トラベルの半分以下で、ユニークユーザー数が多いと1人あたりの平均利用分数が増えるというわけではないようだ。