
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
エミレーツ航空は、4月1日から5月31日発券分で、日本発のドバイ・ヨーロッパ線で燃油サーチャージの徴収を取りやめると発表した。その他の目的地では徴収を継続する。
4月1日発券分以降の燃油サーチャージは、日本発ドバイ・ヨーロッパ行きでは無料、アフリカや南米などその他の目的地では片道10,000円を徴収する。また、航空保険料は日本発は1区間あたり5米ドルを別途徴収する。
2ヶ月ごとに航空燃料のシンガポールケロシンの平均価格を基に燃油サーチャージ額を算出しており、直前3ヶ月の燃料価格を円換算した額が廃止条件となる1バレルあたり6,000円を下回った場合、日本〜ドバイ線の燃油サーチャージは廃止となる。
エミレーツ航空は、日本発着路線では片道あたり、ドバイ線は5,000円、ヨーロッパ線は9,500円、中近東線は13,500円、南アメリカ線は15,000円、モルディブ・モーリシャス・セーシェル線は16,000円、南アジア・アフリカ線は17,500円、北アメリカ線は20,500円の燃油サーチャージを徴収している。
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