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フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
アエロフロート・ロシア航空は、東京/成田発モスクワ/シェレメチェヴォ行きのSU261便、SU263便、SU265便を利用してカザフスタンへ渡航する場合、最終目的地までのチェックインと荷物の預かりが可能となると発表した。
対象となるのは、モスクワでの乗り継ぎ時間が24時間以内かつロシアビザを保有せず、カザフスタン渡航に必要な書類を全て保有している場合に限られる。条件を満たさない場合とロシアの入国にビザを必要としない旅客はモスクワでロシアの入国審査を行い、受託手荷物を受け取った後、以遠便のチェックインが必要となる。
これは、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンの3カ国間の関税同盟条約に基づくもの。