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高速バス「三島羽田シャトル」、12月21日にダイヤ改正 国際展示場駅に乗り入れなど
京成バスは、きょう3月16日より、東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル」のうち、京成バスが運行する一部の便で、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)の無料インターネットサービスを試験導入し、提供を開始した。5月31日まで実施する。
サービスは日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応しており、SSID「Keiseibus」にアクセスのうえ専用ページにアクセスし、メールアドレスを登録するだけで利用できる。利用は1回あたり60分、1日3回まで。また、NTTBPが提供するWi-Fi接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」に参画し、京成バスの対象車両のほか、NTTBPの無料Wi-Fiを提供している空港、駅、観光施設でも簡単にサービスを利用できる。
「東京シャトル」は、京成バス、京成バスシステム、成田空港交通、リムジン・パッセンジャーサービスの4社が運行。空港行きは1日54便、空港発は1日59便の計113便を運行している。