マレーシア航空、エアバスA350-900型機を2機追加導入検討

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マレーシア航空は、エアバスA350-900型機の追加導入を検討していると明らかにした。すでに、エア・リース・コーポレーションを通じてエアバスA350-900型機4機を導入することを発表しており、2機のオプションを行使すれば6機の導入が可能。

すでに導入を決めているA350-900型機は、ロールスロイス製トレントXWB-84エンジンを搭載し、2017年第4四半期から2018年第2四半期にも引き渡される計画。

クアラルンプールからロンドンやアジア全域へのノンストップ運航が可能で、これらの路線に投入を計画している。

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