JR東海は2月23日、東海道・山陽新幹線の客室内に防犯カメラを設置し、常時録画する安全対策を始めた。
2015年6月の東海道新幹線放火事件を受けたもの。デッキ部にはすでに防犯カメラを設置していたが、今回新たに客室内にも防犯カメラを増設し、対策を強化した。現在は1編成のみでの実施だが、今後2018年度にかけ、JR西日本の車両とあわせて計136編成で同様の対策を行う計画。
(写真:EX-TRAIN)
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
東海道新幹線「ぷらっとこだま」、10月出発分から値上げ 東京〜新大阪11,100円に
ユーロスターとタリスが統合、新ブランド「ユーロスター」として運行開始
JRグループ、「ジパング倶楽部」の入会要件を変更 夫婦会員は終了
東海キヨスク、「サウンドアクリルスタンド」を販売 新旧車内チャイムを収録
東海道新幹線品川駅、開業20周年 輸送拡大の拠点、将来はリニア始発駅に
ANA、「当日アップグレード減額キャンペーン」の期間延長 10月28日まで
Yahoo!トラベル、「週末72時間タイムセール」を開催中 10月2日正午まで
鹿児島県、全国旅行支援「今こそ鹿児島の旅 第4弾」を11月に再実施
ジェットスター・ジャパン、国内線で「スーパースターセール」 片道4,380円から