【速報】エアアジア・ジャパン、2017年度に6機体制で中国本土やソウル・マカオに進出へ

エアアジア・ジャパン(メイン)

エアアジア・ジャパンの井手隆司会長は、2016年夏にも就航する計画で、3月15日より実機訓練を行う見込みと発表した。

2017年に6機体制に拡充し、国際線に進出。名古屋/中部〜ソウル/仁川、北京・天津、上海か無錫、香港・マカオ、グアムに進出。就航によるインセンティブが用意されている空港への乗り入れを行うことで、単年度黒字化と60万人の利用を想定する。香港や上海の発着枠は逼迫していることから、無錫やマカオなどの周辺空港への乗り入れも視野に入れる。

詳細は別途お送りする。

■関連記事
エアアジア・ジャパン、井手隆司会長講演「空港と地域の機能強化に向けて〜就航エアラインが地域に望むこと」【全文書き起こし】
【速報】エアアジア・ジャパン、2018年度に11機体制で東京/成田をハブ化 中長距離線進出へ
【速報】エアアジア・ジャパン、2019年度にも台北ハブ化とホノルル線進出
【速報】エアアジア・ジャパン、2020年度にもシアトル就航 株式上場を目標に
エアアジア・ジャパン、前スカイマークの井手隆司氏と有森正和氏の役員就任を発表
エアアジア・ジャパン、札幌/千歳・仙台・台北/桃園〜名古屋/中部線の3路線に就航へ