KLMオランダ航空、ソルトレイクシティとイビザ島に就航 夏スケジュールで

KLMオランダ航空(787−9)

KLMオランダ航空は、ソルトレイクシティとイビザ島に就航すると発表した。

アムステルダム〜ソルトレイクシティ線は5月5日から木・土曜の週2便を運航。7月4日からは月曜を加えた週3便の運航に拡大する。ビジネスクラス30席、エコノミーコンフォート35席、エコノミークラス178席の計233席を配置したエアバスA330-200型機で運航する。ソルトレイクシティは提携するデルタ航空のハブ空港であることから、北米50都市への乗り継ぎが可能となる。

アムステルダム〜イビザ線は7月4日から8月25日までの繁忙期限定で就航。月曜から金曜までの週5便を、ボーイング737−700型機で運航する。

■ダイヤ
KL609 アムステルダム(10:20)〜ソルトレイクシティ(12:40)/木・土
KL610 ソルトレイクシティ(14:50)〜アムステルダム(08:20+1)/木・土

KL1717 アムステルダム(14:05)〜イビザ(16:40)/月・火・水・木・金
KL1718 イビザ(17:30)〜アムステルダム(20:10)/月・火・水・木・金

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