ラオックス、訪日外国人対応で札幌店を増床 約2.7倍に

ラオックス

ラオックス(Laox)は2月5日にラオックス札幌店を増床し、グランドオープンすると発表した。

ラオックスが北海道に5店舗展開しており、札幌店は2014年1月にオープン。大通公園や狸小路商店街からすぐの立地であることから、旅行者の人気も高い。現在の225平方メートルから約2.7倍となる612.13平方メートルに増床することで、家電、時計、ジュエリー、薬品、化粧品、健康食品、民芸品、工芸品、トラベル用品など多くの商品を取り扱う。営業時間は午前9時から午後9時まで、

ラオックスは2017年までに、首都圏、北海道、大阪、九州、沖縄の5エリアで50店舗体制を目標に展開を続ける。

■関連記事
中国不動産最大手の緑地グループとラオックス、「千葉ポートスクエア」取得へ 合弁会社設立

詳細はこちら