マレーシア航空、カトマンズ線を2月から減便　代替便や払い戻しを案内

2016年1月14日

編集部

マレーシア航空は2月1日より、クアラルンプール〜カトマンズ線を1日2便から1便に減便する。

クアラルンプール〜カトマンズ線は、マレーシア航空、マリンドエア、ネパール航空、エアアジアXが1日最大で計5便を運航している。発券・購入済みの航空券は、代替便か払い戻しの案内を行う。詳細はマレーシア航空予約課まで問い合わせるよう呼びかけている。

マレーシア航空では、ネパール国内での燃料不足によりカトマンズ空港で給油ができないため、クアラルンプール〜カトマンズ線で受託手荷物許容量の制限と給油のためにダッカを経由して運航を行っている。

■ダイヤ
MH170　クアラルンプール（09：55）〜カトマンズ（12：30）
MH171　カトマンズ（13：20）〜ダッカ（15：00／15：40）〜クアラルンプール（21：40）

マレーシア航空（MH/MAS）