
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
韓国の国土交通部は、アシアナ航空が設立した格安航空会社(LCC)、エアソウルに航空運送事業免許を交付した。今後、運航証明を取得した上で就航が可能になる。
エアソウルはアシアナ航空が、エアプサンに次ぐ2つ目のLCCとして設立。2015年10月に認可申請を行っており、今年6月にもソウル/仁川を拠点に、エアバスA321型機での就航を目指している。日本線も含む、近距離線の地方路線を中心に路線移管を行う方針。
韓国では直近5年間、年平均7.8%成長している。大韓航空は傘下にLCCのジンエアーを設立し、ソウル/仁川などを拠点に日本線の地方路線の路線移管を行っているほか、独立系のチェジュ航空やイースター航空は、積極的に路線展開を行っている。一方で、アシアナ航空傘下のエアプサンは釜山市などが出資しているため、拠点をソウルに置いた路線展開ができなかった。
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