天草エアライン、DHC8-103型機引退でチャーター便　1時間の遊覧飛行

2015年12月19日

編集部

天草エアライン（AMX）は、2000年3月23日に就航し、16年間1機で運航してきたDHC8-103型機「みぞか号」が2月19日に新機材の投入に伴い引退するのを前に、2月7日に熊本空港発着のチャーター便を運航する。

午後3時に熊本空港を出発し、午後4時に熊本空港に到着を予定。約1時間のフライトを予定している。先着30名限定で、天草の旬の食材を使用した寿司、1/100モデルプレーン、手作りの「エアかご」、天草エアラインのオリジナル「ジャングルハット」や「ラゲッジタグ」、美味しいデザートや飲み物などを配布する。機内サービスは「天草エアラインが厳選した客室乗務員」が対応するとのこと。搭乗ゲートではセレモニーも行われる。

価格は1人39,000円（税込）。予約は12月25日午前9時から九州産交旅行センターでウェブからのみ受け付ける。

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