アパグループ、飯田橋駅前にホテル開発用地取得 再来年9月開業へ

アパホテル

アパグループは、グループのアパホームが東京都千代田区飯田橋駅前に、千代田区内で7棟目となるホテル開発用地を取得したと発表した。12階建て98室を擁する「アパホテル〈飯田橋駅目白通〉」として2017年9月の開業を目指す。

JR中央線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線の飯田橋駅より徒歩1分で、目白通りに面している。

千代田区内では、「アパホテル〈東京九段下〉」、「アパホテル〈神田駅東〉」、「アパホテル〈秋葉原駅前〉」「アパホテル〈半蔵門 平河町〉」、「アパホテル〈神田神保町駅東〉」の5棟を運営しており、2017年3月には「アパホテル〈飯田橋駅前〉」も開業予定。合わせて7棟目となる。飯田橋駅前エリアでは2棟目となることから、相互送客や運営の効率化も図る考え。

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