富山駅前に「アパヴィラシティ」完成 商業施設とホテル、マンションが一体化

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アパグループは、富山駅前の総合都市開発事業「アパヴィラシティ」の完成披露式典を、商業施設「アパヴィラビル」のグランドオープンに併せて11月2日に執り行った。

富山駅から徒歩4分の好立地で、民間都市開発推進機構の土地取得譲渡事業の公募で取得。「アパヴィラシティ」は全246室を擁する「アパヴィラホテル<富山駅前>」のほか、122戸の分譲マンション「プレミア<富山駅前>」、商業施設「アパヴィラビル」の3つの異なる建物から成り立つ。マンションオーナーは「プレミアムキーズ」を活用することでホテルをゲストルームとして優待価格で利用できる。

「アパヴィラビル」は地中海料理が気軽に楽しめるレストラン「オリーブキッチン」、北陸の旨い地酒と炉端焼きを楽しめる「七十二(しちじゅうに)北陸の旨い酒と肴と蕎麦と」、JA全農富山直営の地産地消焼き肉店「富山育ち」の3店舗が1階に位置しており、2階から5階は時間貸し駐車場の「アパヴィラパーキング」となる。

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