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ビエンチャン国際空港整備計画に無償資金協力
三菱航空機と三菱重工業は11月10日、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の初飛行を11月11日に実施すると発表しました。
使用する機体は機体番号「JA21MJ」のMRJ飛行試験機初号機。県営名古屋空港にて午前中に実施する予定です。
三菱航空機は今回のMRJ飛行試験について、安全をすべてに優先させて実施し、今後の機体状況及び天候状況等によっては予定が変更となる可能性もあるとしています。
初飛行当日は新サイトにて離陸および着陸時の模様を動画配信サイト「Ustream(ユーストリーム)」にて生中継で配信されます。三菱航空機は県営名古屋空港の混雑を避けるため、初飛行の様子はユーストリームで見るよう注意を呼び掛けています。
県営名古屋空港はMRJの初飛行に備え、11月8日から11月15日までの期間中、展望デッキや立体駐車場最上階等の立ち入りを制限。指定場所は空港勤務者をはじめ許可された者以外の立入りはできません。