カンタス航空とニュージーランド航空がラグビーワールドカップ決勝で賭け 負けたら勝者のユニフォーム着用

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ニュージーランド航空とカンタス航空は、ラグビーワールドカップのニュージーランド対オーストラリア決勝が日本時間11月1日午前1時から開催されるのを前に、両者が賭けを行うことをTwitterで提案し、実際に行われることになった。

負けた国の航空会社は、勝った国のユニフォームを着用して11月2日に実際に乗務する。勝った国の航空会社とチームのイメージカラーで機体をペイントする案さえあり、実際に提案された。

このような航空会社同士の賭けは、エアアジアのトニー・フェルナンデス氏とヴァージン・アトランティック航空のリチャード・ブランソン氏がF1で実際に行い、負けたリチャード・ブランソン氏がエアアジアの客室乗務員の制服を着て、実際にフライトに乗務したことがあり大きな話題になった。

ラグビーワールドカップ決勝は、日本時間同日午前0時45分から日本テレビ系列で放送される。

※記事の一部を修正しました

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