スクート、中東へ来年5月に初就航 シンガポール航空の路線引き継ぎでジッダへ

スクート(メイン)

シンガポール航空傘下の格安航空会社(LCC)のスクートは、シンガポールが運航しているシンガポール〜ジッダ線の運航を引き継ぎ、2016年5月1日より就航すると発表した。

シンガポール航空は、現在ジッダ線を週3便をエアバスA330-300型機で運航している。これをスクートがボーイング787−8型機で引き継いで週3便を運航する。さらに増便も計画している。

ジッダはサウジアラビア西部にある人口第2位の都市。スクートにとって初の中東への就航となる。

■ダイヤ
TZ592 シンガポール(16:40)〜ジッダ(20:30)/火・木・日
TZ591 ジッダ(22:00)〜シンガポール(12:40+1)/火・木・日

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