エイチ・アイ・エス、猿田彦珈琲を楽しみながら旅と出会いに溢れる1,500冊の本と理想の旅に出会えるコンセプトショップを東京・表参道にオープン

エイチ・アイ・エス（H.I.S）は、「まだ見ぬ理想の旅と、出会える場。」をコンセプトに、スペシャリティ・コーヒー・シーンを先導する猿田彦珈琲に舌鼓を打ちながら、ブックディレクター幅允孝氏が厳選した旅と出会いに溢れる1,500冊の本、15カ国以上の旅行経験を持つコンシェルジュが対応する、まだ見ぬ理想の旅と、出会える場を提供できるコンセプトショップ「H.I.S.旅と本と珈琲と」を、東京・表参道10月6日にオープンする。

エイチ・アイ・エスは、「店舗は旅行の予約場所」という概念を捨て、「旅行に行きたいと思わせる場所」＝「旅のきっかけづくり」を提供する場となることが、今後の店舗のあり方の一つと考え、店舗で「旅に行きたいと思わせる」「旅に行きたいと思う人を、更にわくわくさせる」情報提供を実現させることで、旅を検討する間口を広げることが第一歩であると考え、店舗名を「H.I.S.旅と本と珈琲と」とし、ブックディレクターの幅允孝氏による旅行に関する著書をセレクトした店内で、スペシャリティ珈琲を味わいながら、ゆっくりとその情報に染まれる環境を用意した。

店舗内にはプロモーションコーナーを設置し、月ごとに決めた旬のテーマに合わせたオリジナルコーヒーのメニュー開発、おすすめの本のセレクトを行い、特別旅行商品を発表する。10月のテーマはパリで、猿田彦珈琲では、「パリの老舗カフェのマスターの味」をイメージした限定メニュー「PARISクラシカル深煎りブレンド」を開発。本は、海外でのカフェ案内や、コーヒー文化の紹介、そしてコーヒーの香りが漂う物語を集めた。店内空間にもこだわり、「パリの街角のカフェ」をテーマに空間設計。猿田彦珈琲の大塚氏がおすすめするカフェに徒歩圏内で行けるホテルを厳選した旅行商品も発表する。

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