キャセイパシフィック航空、デュッセルドルフ就航 ドイツ2都市目

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空は9月1日より、香港〜デュッセルドルフ線に就航した。週4便運航する。キャセイパシフィック航空のドイツ路線は、フランクフルト線に次いで2路線目。

初便は定刻より早い午前7時2分にデュッセルドルフに到着。折り返しのCX376便の出発に合わせ、就航を祝う式典をデュッセルドルフ空港の搭乗ゲートで開催。縁起物のライオンダンス(中国獅子舞)のパフォーマンスに続き、キャセイパシフィック航空ドイツ・東欧カントリーマネージャーのトニー・シャム氏と来賓によるテープカットとケーキカットが行われた。CX376便は定刻に出発し、翌日の午前6時22分に香港に到着した。

機材は、ボーイング777−300ER型機を使用。ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアム・エコノミークラス、エコノミークラスの4クラス制。

■ダイヤ
CX379 香港(00:50)〜デュッセルドルフ(07:15)/月・火・木・土
CX376 デュッセルドルフ(13:20)〜香港(06:35+1)/月・火・木・土

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