JAL、国際線9路線で機材変更 欧州便はすべてスカイスイートに

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JALグループ、2015年度路線便数計画を一部変更 © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年6月

 日本航空(JAL)をはじめとするJALグループはこのほど、2015年度国際線および国内線における路線便数計画を一部変更すると発表しました。国際線は9路線で10月25日から順次機材を変更し、快適性を追求した新仕様機「SKY SUITE(スカイスイート)」も投入路線が拡大します。

 機材変更を行う対象路線は、羽田と成田空港発着の計9路線。

 成田発着のフランクフルト線(JL407/408便)は10月25日から777-300ERを787-9に、モスクワ線(JL441/442便)は2016年2月3日から787-8を787-8に、ジャカルタ線(JL725/726便)は10月25日から787-9を777-300ERに、ハノイ線(JL751/752便)は10月25日から767-300ERを787-8と787-9に、シドニー線(JL771/772便)は10月25日から777-200ERを777-300ERに、ソウル(仁川)線(JL959/954)は10月25日から767-300ERを737-800に変更します。

 羽田発着のバンコク線(JL033/032便)は10月25日から777-200ERを767-300ERに変更し、12月26日以降は777-200ERを再投入。シンガポール線(JL037/036便)は2016年1月4日から777-200ERを767-300ERに、台北(松山)線(JL097/098便)は767-300ERを777-200ERに変更します。

JAL,スカイスイート,787-9

JALのスカイスイート787-9の機内(写真:エコノミークラス) © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年6月

 このうち、フランクフルト・モスクワ・ジャカルタ・ハノイ・バンコク・シンガポール・シドニー線はスカイスイートの対象機材です。

 また、シドニーとジャカルタ線には新たにスカイスイート777が投入されます。モスクワ線ではスカイスイート787が投入され、これによりJALの欧州線は、すべての路線でスカイスイート機材による運航となります。

 加えて、10月末より成田-ハノイ線、2016年2月より成田-モスクワ線で新たにプレミアムエコノミーサービスを開始し、利用者の快適性をさらに高めます。