関西国際空港、7月18日にファストレーンオープン お湯サービスや仮眠スペース増設も

関西国際空港

新関西国際空港は、関西国際空港第1ターミナルの保安検査場に、ファストレーンを南北各1ヶ所に7月18日にオープンすると発表した。6月25日には一般検査レーンを南北下記1ヶ所増設しており、さらなる増設も検討している。

さらに、第1ターミナルビル国際線出発ロビーをトータルにマネージメントする「エリアマネージャー」を配置したほか、入国審査場の混雑時間帯に重点的に中国語対応スタッフを追加配置し、出入国カードの配布・記入方法の説明、誘導案内等を実施。

深夜早朝便への対応として、エアロスペース2階に椅子約200席を配置した仮設の仮眠・休憩スペースとシャワー5ブースを7月31日より設置。国際線到着ロビー案内カウンターの24時間化や警備の強化、お湯のサービスも7月1日より行っている。

詳細はこちら