V Air、今冬に日本就航へ 福岡・大阪/関西・名古屋/中部へ乗り入れ計画

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台湾の格安航空会社(LCC)のV Airは、2015年冬スケジュールでの日本線就航を目指し、日本地区総代理店にステラジャパンを6月1日付で指名した。

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V Airは、福岡、大阪/関西、名古屋/中部への乗り入れを計画しており、首都圏への進出を計画。茨城への就航も予定している。また、地方空港へのチャーター便の運航も行うとしている。台湾のLCCの日本線進出は、タイガーエア台湾に次いで2社目となる。

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機材はエアバスA321型機で、エコノミークラス194席を配置している。

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V Airは、トランスアジア航空傘下のLCCで、2013年11月に設立。2015年末までに5機体制、その後は年に2機から3機の導入を行う計画。現在、台北/桃園〜チェンマイ・マカオ・バンコク/ドンムアンの3路線を運航している。

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