エアバス、ガルーダ・インドネシア航空からA350 XWBを30機受注へ

ガルーダ・インドネシア航空,エアバス

パリ国際航空ショーで行われたエアバス、ガルーダ・インドネシア航空両社による記者会見の様子 資料提供:Airbus

 エアバスは現地時間15日、パリ国際航空ショーでガルーダ・インドネシア航空(GIA)がA350 XWBを30機発注する基本合意書(LOI)を締結したと発表しました。

 エアバスのA350 XWBはジャカルタまたはバリ島から欧州へのノンストップ飛行が可能で、ガルーダ・インドネシア航空は、中距離路線から長距離路線ネットワークを拡充します。

 A350 XWBファミリーは最新の空力設計を採用し、胴体と主翼に炭素繊維複合材を使用。優れた燃費効率を提供し、静音性に優れた最新のロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載します。これにより比類ない運航効率性を実現し、燃費を25%削減しています。

 A350 XWBはアジア太平洋地域での需要が特に高く、この地域の航空会社から合計で244機の受注を獲得しています。これは世界中での合計受注数780機のおよそ3分の1を占めています。

 ガルーダ・インドネシア航空はパリ国際航空ショーで、A350 XWBを発注する基本合意書のほか、ボーイング787-9型機30機と737 MAX 8型機30機、計60機の購入覚書を締結しています。

ガルーダ・インドネシア航空,エアバスA350 XWB

ガルーダ・インドネシア航空向けエアバスA350-900型機イメージ 資料提供:Airbus

エアバスA350 XWB

昨年11月、羽田空港に初飛来したエアバスA350 XWB © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年11月