
囁かれる「株主優待不要説」 セール運賃より取れない優待に未来はあるか【コラム】
カンタス航空は、燃油サーチャージを運賃に組み込むと発表した。
8月1日以降日本出発分かつ7月1日以降予約分が対象で、6月1日に国土交通省から認可を取得した。7月31日までの日本出発分と6月30日まで発券する8月1日以降日本出発分では、片道あたり10,500円の燃油サーチャージを徴収する。
これは、カンタス航空がすでに発表している、全世界的な運賃改定の一環で、順次他の国際線でも実施するとしている。
すでに、マレーシア航空は2014年4月から、ニュージーランド航空も5月25日以降発券分かつ10月1日以降日本出発分で燃油サーチャージの運賃への組み込みを行っている。
記事をシェアする
ジャンボフェリー、「ふね泊」プランを拡大 1泊4,990円から
JAL、国内線「JALカードスカイメイト」でセール 全路線4,950円
大阪・関西万博、夜間券で午後4時から入場可能に 5月7日から当面の間【大阪・関西万博2025】
星野リゾート、新ブランド「LUCY」を始動 ”山小屋”の快適性の向上を視野
囁かれる「株主優待不要説」 セール運賃より取れない優待に未来はあるか【コラム】
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR