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スカイマークが5月29日までに策定、提出する再生計画案に対し、イントレピッド・アビエーション・パートナーズが反対の意向を示していることがわかった。日テレNEWS24が伝えた。
イントレピッド・アビエーション・パートナーズは、スカイマークが運航や導入を断念した、エアバスA330型機のリース会社で大口債権者。報道によると、ANAホールディングス(ANAHD)の資本参加に難色を示しているとしており、債権者の過半数の同意が得られない場合、再生計画案の見直しも迫られることになる。
スカイマークは、5月29日にも再生計画案を裁判所に提出。投資ファンドのインテグラル代表取締役の佐山展生氏が会長に就任する方針。社長はANAHDが指名する。また、取締役は6名で、インテグラルが3名、ANAHDが1名を指名し、残り2名は他の出資者と両社で協議して決定する。
資本金180億円のうち、インテグラルが50.1%、ANAHDが16.5%、三井住友銀行と日本政策投資銀行が計33.4%出資するとみられている。
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