
囁かれる「株主優待不要説」 セール運賃より取れない優待に未来はあるか【コラム】
アメリカのスピリット航空は、嫌いな航空会社とその理由について、投票を受け付けている。2014年の調査では、なんと自社が一番嫌いな航空会社に選ばれてしまったということもあり、”連覇”にも注目が集まります。
応募にはスピリット航空のマイレージ会員番号が必要となっており、抽選で8,000マイルがプレゼントされる。嫌いな航空会社の選択肢は、アメリカやカナダの航空会社に限られている。
2014年の調査では、40%もの利用者から不満の票を集めたスピリット航空ですが、レポートの中では「60%の不満が他の航空会社に向いている!バンザイ!」などと至って前向きとなる。さて、今年の結果は…。
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