キャセイパシフィック航空、50機目のボーイング777-300ER型機を受領

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キャセイパシフィック航空は、50機目となる、ボーイング777−300ER型機を受領した。アジアで同型機を運航する最大の航空会社となる。

キャセイパシフィック航空は、現在、12機の777−300型機と5機の777−200型機も発注しており、今年はあと3機の777-300型機を受領する計画。さらに、777−9Xを21機発注している。

シートタイプは2タイプとなっており、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスの計275席を配置した機材と、ファーストクラス以外の3クラスの計340席を設置した機材を運航している。

現在、香港と北米を結ぶ便を週100便以上運航しており、主に大陸間路線に投入する。

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