那覇-中部線が利用率トップ JALグループ、3月実績

 日本航空(JAL)をはじめとするJALグループはこのほど、2015年3月の輸送実績を発表しました。

 期間中の国際線旅客数は前年同月比で4.0%増の71万8470人、座席有償利用率(ロードファクター・L/F)は前年並みの80.5%。

 方面別では、太平洋線の旅客数が前年比1.3%増の16万5241人で利用率は前年比1.0%減の82.3%、ヨーロッパ線の旅客数は同17.7%減の5万273人で利用率は同7.9%減の76.4%、東南アジア線の旅客数は同12.6%増の29万4657人で利用率は同1.8%増の80.3%、オセアニア線の旅客数は同7.8%減の1万3119人で利用率は同0.6%減の82.8%、グアム線の旅客数は同2.8%減の1万4347人で利用率は同1.5%増の88.8%、韓国線の旅客数は同15.8%減の5万8466人で利用率は同0.2%増の76.7%、中国線の旅客数は同15.1%増の12万2221人で利用率は同13.2%増の79.3%でした。

 期間中、旅客数と利用率が最も落ち込んだのは欧州線で、最も増加したのは中国線でした。

JALグループ

2ヵ月連続で那覇-中部線が利用率トップとなったJALグループ © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年3月

 国内線旅客数はJALグループ全体(JAL・JTA・J-AIR・JAC・RAC)で前年比0.9%増の276万6065人が利用し、座席有償利用率は前年並みの68.9%。

 期間中、JALグループ国内線で利用率が最も高かった路線は日本トランスオーシャン航空(JTA)運航の中部-那覇線で、利用率は91.1%。

 次いで85.8%の那覇-岡山線、83.8%の成田-伊丹線、83.6%の伊丹-三沢線、82.8%の福岡-那覇線となっています(離島間路線除く)。

■JALグループ 2015年3月国内線利用率トップ5路線
中部-那覇線 91.1%
那覇-岡山線 85.8%
成田-伊丹線 83.8%
伊丹-三沢線 83.6%
福岡-那覇線 82.8%
(離島間路線搭乗率トップは89.3%の石垣-与那国線)