全日本空輸(ANA)は、ボーイング787−8型機の東京/羽田〜石垣線へ投入を、4月24日より開始した。
1日2便のうち1便をボーイング787-8型機で運航し、繁忙期となる7月からは2便体制にする。これにより、供給席数が1便あたり約60席増加するとともに、貨物の輸送能力も増大する。
同路線の2015年2月の搭乗率は66.9%で、提供座席数は前年同月比203.6%増の30,240席、旅客数は同168.9%増の20,243席となっている。
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