国土交通省は、アシアナ航空機の事故で滑走路の閉鎖が続いている、広島空港の運用を、あす4月17日より開始すると発表した。
運用開始は、通常の運用開始時刻である午前7時30分となる見込み。
ただし、損傷を受けた無線施設と航空灯火の修復には時間が要することと、事故機が滑走路脇に残置されていることから、安全性確保のために着陸のための気象条件を厳しくする制限が設けられる。事故機は準備が整い次第、早い時期にエプロン等に移動する計画。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
香港エクスプレス航空、全機材で座席エリア統一
JALグループ、悪天候で特別対応 15日午前の道内6空港発着便
HAC機緊急着陸、重大インシデント認定 右エンジン停止、左エンジン推力低下
ANA、降雪で特別対応 15日の道内7空港発着便
JAL、新千歳空港での空席待ち・当日アップグレードの受付を終日中止 大雪の影響
ANAマイレージクラブ、2027年度のライフソリューションサービスを組み合わせたステータス獲得条件を発表
JAL、エアバスA350-1000型機に他社機接触 損傷で16便遅延
ZIPAIR Tokyo、クリスマスセール開催中 片道8,000円から
ANA、12月18日〜24日搭乗分「トクたびマイル」設定 東京/羽田〜沖縄/那覇線が5,000マイルなど
特別快速「大雪」、座り心地改善 座席数も増加