JTA、契約制客室乗務員のエントリー受付開始

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JTA、2016年度入社の契約制客室乗務員応募を開始 © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年3月

 JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2016年度入社サザンスマイルスタッフ(契約制客室乗務員)の応募を開始しました。採用人数は若干名。入社時期は2016年4月以降を予定しています。

 職務内容は機内での保安および客室内サービス。このほか、地上での旅客サービス業務や販売促進活動などにも従事します。

 応募資格は2016年3月31日までに4年制大学/大学院・短期大学・専門学校(2年制過程以上)を卒業見込み又は卒業・修了済みで、2016年4月1日以降、順次会社の指定する時期に入社が可能な者。学部・学科等の指定はなく、国籍・性別は問いません。2015年度入社既卒採用(2015年3月31日締切)に応募した人は応募不可。

 そのほか、コンタクト矯正視力1.0以上であること、航空機乗務に際して呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、眼球、腰椎等に支障がないこと、那覇空港へ公共交通機関を利用して60分以内で通勤可能な圏内に居住できること、土日祝祭日、年末年始、早朝、深夜を問わず、また宿泊を伴う勤務が可能なことも求めています。

 訓練期間中は訓練生として契約し、所定の訓練を終えた後は1年契約のサザンスマイルスタッフ(契約社員)として契約します。JTAが必要と判断した場合、本人の希望、適性、勤務実績などを踏まえて、2回(3年)を限度に契約を更新。3年間経過後は本人の希望、適性、勤務実績などを踏まえて、長期雇用社員への登用を予定しています。

 エントリーシート提出の締切りは2015年6月30日(火)必着。