天草エアライン、新機材導入に伴う運休回避 日本エアコミューターと協業で

天草エアライン(AMX)は、新機材ATR42-600型機の導入に伴い、訓練のため運休便が出ることを想定していたものの、日本エアコミューター(JAC)との協業で運休を回避できると発表した。

現在運航しているDHC8-100型機は、8月下旬から2016年1月頃まで、天草〜福岡線を1日2往復、現行ダイヤで運航する。それ以外の便は運休する。

ATR42-600型機は、2016年1月頃に導入できる見通し。

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