エティハド航空、イラクのアルビールへの運航取りやめ 保安上の理由で

エティハド航空は、保安上の理由により、イラク北部のクルド人自治区にある、アルビール(エルビル)への運航を取りやめると発表した。

3月6日よりすでに運航を停止しており、3月31日までは暫定的に運休を決定。状況により運休期間が延長される可能性もあるとしている。

予約客へは、イラク南東部のバスラへの振り替えを無料で案内しているものの、移動費用は利用者負担となる。また、払い戻しは手数料無料で案内している。

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