インドネシアの全航空会社、空港の発券カウンター廃止 運輸大臣通達で

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ガルーダ・インドネシア航空は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港と、メダンのクアラナム国際空港で、2月28日をもって発券カウンター業務を終了した。

これは、インドネシアの運輸大臣からの通達によるもので、各航空会社のインドネシア国内の空港にある発券カウンターは、順次発券業務を終了する。

ガルーダ・インドネシア航空では、コールセンターやオンライン予約で航空券購入を呼びかけているほか、3月1日はカスタマーサービスカウンターを新設し、新規オンライン予約と発券の相談や、変更手続きなどの業務を行うとしている。

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