
フィンエアー、ストライキで約100便を欠航 5月5日に
カタール航空が、日本線からの撤退を検討していることがわかった。ロイター通信が報じた。
空港発着枠や滑走路制限などにより利便性の高い発着時間に設定できず、大きな打撃を受けていることが原因とのこと。現在同社は、東京/羽田・東京/成田・大阪/関西とドーハ間をそれぞれ毎日1便運航している。
全便が、日本を午後10時から午前0時台に出発し、日本には夕方から深夜に到着するスケジュール。機材は、ボーイング777-200LR型機、787−8型機、エアバスA330-200型機を使用している。
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