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スカイマークは、1月28日午後7時より開催した臨時取締役会で、民事再生手続きの申し立てを行うことを決議し、東京地裁に申し立てを行った。負債総額は約710億8800万円。
西久保愼一代表取締役社長は辞任し、代表権は井手隆司会長と有森正和社長が持つ。
エアバスA380型機6機の発注キャンセルに伴う違約金のほか、機材のドル建てリース料の負担が円安で増加したことや、燃油代の高騰、格安航空会社(LCC)参入による競争激化などで、急速に業績が悪化した。
投資ファンドのインテグラルから資金や運営面で全面的な支援を受け、運航は当面継続する。また、スカイマーク株は、2月28日までは整理銘柄に指定され、3月1日付けで東京証券取引所への上場を廃止する。
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