JAL、国産旅客機「MRJ」32機購入の正式契約を発表 2021年より導入

mrj_jair

日本航空(JAL)は、三菱航空機が開発を進めている国産旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」を32機の購入について正式契約をしたと発表した。

JALグループのジェイエア(J-AIR)が運航する、ボンバルディアCRJ200型機と、エンブラエルE170型機の計24機全てを置き換える。

これにより、三菱航空機はMRJを計407機を受注したことになる。

導入は2021年から7年程度で全機を導入する見通し。

■関連記事
JAL、エンブラエル170型機と190型機を計27機発注を発表

詳細はこちら